2024年度を締めくくり、2025年度へとつなぐ福生青年会議所の通常総会が盛大に開催されました。この総会は、福谷理事長体制の最後を飾る、メンバー全員にとって特別な時間となりました。委員会メンバーだけでなく、福生青年会議所の全メンバーが力を合わせ、次年度のスタートを力強く後押しする場として、統一感と団結力を存分に発揮した一日となりました。
統一感を演出する「ピンクのネクタイ」
今回の総会では、賀詞交歓会で使用したピンクのネクタイを全員が着用し、統一感を出す工夫を行いました。このアイディアは小峰委員長から提案されたもので、総会の場においてメンバー間の一体感をさらに高める重要な要素となりました。色の統一という視覚的な工夫は、小さなことではありますが、団体としての結束力を強調する大きな効果を発揮しました。メンバー全員が一体となることで、次年度への意識を新たにすることができました。
次年度の準備がスムーズに進行
次年度に向けての上程事項は浜畑次年度を中心に進められ、事前の打ち合わせや調整が徹底して行われました。その結果、総会当日もスムーズに進行が行えたことが成功の鍵と言えます。さらに、委員会メンバーからも積極的な意見や提案が次々と寄せられ、準備段階からメンバー全員が自発的に動き、一つの目標に向かって進む姿勢が見られました。こうした主体性ある行動が、福生青年会議所の魅力であり、力強い未来を象徴しています。
福谷理事長スローガン「HAPPY SMILE」の集大成
一年間を通じて掲げられた福谷理事長のスローガン「HAPPY SMILE」。そのスローガンは、メンバー一人ひとりの活動を通して具現化され、地域社会にもその理念が広がりました。そしてこの総会において、理事長の「HAPPY SMILE」という言葉が、最後まで一貫して青年会議所全体に浸透していることを実感する場となりました。参加者全員が笑顔で協力し合い、理事長体制の締めくくりにふさわしい総会を作り上げることができました。
次年度スローガン「思いやり」へのつながり
次年度のスローガンとして掲げられた「思いやり」。その言葉に込められた理念は、この総会の中でも多くの場面で感じられました。メンバー同士が支え合い、意見を出し合う姿勢や、地域社会に向けた活動においても「思いやり」を基盤とした取り組みがスタートしています。今回の総会を通じて得られた団結力と次年度への意識が、新しい挑戦への原動力となることは間違いありません。
未来へ向けたメッセージ
福生青年会議所では、これからも地域と共に成長し、人々に「思いやり」と「笑顔」を届ける活動を進めてまいります。一年間の集大成を皆様にお届けできた通常総会の成功を糧に、次年度もさらに充実した活動を展開してまいります。これからも福生青年会議所へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
福生青年会議所について 福生青年会議所は、地域社会の発展と人々の幸福を目指し、さまざまな活動を展開しています。次年度も「思いやり」をキーワードに、地域の皆様と共に明るい未来を切り拓いていきます。