組織図

2024年度 組織図

HAPPY継承委員会
事業方針

2024年度の私共の委員会名は『HAPPY継承委員会』となりました。これは、福谷理事長の所信にもありますように、ひとづくりを行うことで地域への恩返しとなり、後輩たちへ恩を送ることで幸せの継承になるといった考えに基づいた委員会名です。 

 HAPPYを継承出来るよう委員会として福谷理事長の想いに応えられるよう尽力していく所存です。 

<メンバーのスキルアップ> 

 2024年度福生青年会議所のスタート時では入会2年未満が半数います。会員の拡大は急務ではありますが、入会して日が浅いメンバーの成長も同時に行っていかなければなりません。 昨年は一時的に30名を超えましたが、急な増員により少数の時の感覚のまま手が回らず、個々へのやり取りが希薄になることがありました。 

 2024年度は全員への配慮した動きと、これからの福生青年会議所を担う人材の育成を行い、JCの運動や内部への理解を深める必要があります。また、同時に現会員のリーダーシップの育成を行うことで、それぞれがそれぞれを育てられる環境作りを行い人間力向上を目指します。その結果、青年会議所内でリーダーとして成長した人材がそれぞれの地域へ戻り、各地域の皆様へHAPPYをお返しすることを『ひとづくり』と考え誠心誠意取り組んでいきます。 

<LOM内外を問わない会員交流> 

 メンバーの成長に繋がる一端として、会員同士の結束力を高めると同時に、他団体や地域との交流も積極的に行っていきます。 

 各地会員会議所や地域の関係諸団体と繋がりを持ち、コミュニケーション強化を図ることで、様々な経験を見聞きし学ぶ場を作っていきます。全員がアクティブメンバーになれるよう会員同士の交流を行い、全員の意識の向上を図っていきます。 

 メンバー同士が交流し楽しめる環境を全体で作ることで、青年会議所への興味を全員が深く持ち、地域の皆様と繋がりを持てる環境を活かしていきます。 

<賀詞交歓会> 

 本年も通例通り賀詞交歓会を開催させて頂きます。1年の最初の例会となり、その年度の流れを作る例会です。理事長の所信を関係諸団体の皆様へ発信出来る場であり、様々なご来賓の方々とお会い出来る貴重で希少な場となります。 

 昨年は賀詞交歓会にご来賓としてご来場頂いた方々からお話を頂き、その年の例会をご来賓の方々と行うことも出来ました。私たちにとって地域の方々との交流は本当に大事なことだと実感させていただきました。 

 本年も各地会員会議所、シニアクラブ、関係諸団体の皆様をお招きして開催致します。 

 皆様から議案作りや例会の設営等多くを学ばせて頂き、それを委員会メンバーで共有していきます。委員会メンバー同士、切磋琢磨しながらHAPPYになれるような事業作りをすることで、福生青年会議所メンバーの成長に繋げていきます。 

 先輩諸兄姉並びに関係諸団体の皆様、今後ともご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。

Happy継承委員会 委員長 町田 誠

事業計画
  • 会員スキルアップに係る事業の企画・運営
  • LOM内外を問わない会員交流の機会提供に係る企画・運営
  • 賀詞交歓会の企画・運営
SMILE創造委員会
事業方針

2024年度『Happy Smile』が福谷理事長の掲げる福生青年会議所のスローガン。このスローガンに基づきSMILE創造委員会は、委員会メンバーと一緒に考え、他委員会・関係諸団体と交流し、幸せな笑顔で楽しく運動をしていきます。 

 SMILE創造委員会の事業方針を 

  1. メンバーの笑顔創造 
  1. 未来を担う子供たちと親御さんの笑顔創造 
  1. 明るく楽しい青年会議所運動の情報発信 

の3つとします。 

  

<メンバーの笑顔創造> 

入会して日が浅い会員が多い福生青年会議所は「何をしていいかわからない」との声が多いです。「知らない」は「不安」が生まれ「安心」がないため「笑顔」で青年会議所活動を行う妨げになります。これは理事長所信の「私たちが幸せな笑顔で運動し続ける」ことには繋がらないため、活発な青年会議所運動をしていくためにも「不安」を「安心」に変えていくことが必要です。 

全会員に安心してもらうために、青年会議所の楽しい面や自身の成長に繋がる面、やりがいなどをたくさん知っている先輩諸兄姉から福生青年会議所を学ばせてもらったり、会員同士で考える時間を共有したり、会員同士が考えている楽しさなども共有して、皆が笑顔で青年会議所運動を楽しみ、成長できるようにしていきます。 

<未来を担う子供たちと親御さんの笑顔創造活動> 

理事長所信にもある子供たちにとって体験・経験は人間形成をしていく上での重要なポイントになっていきます。子供たちに楽しい体験や初体験をしてもらう為に福生の七夕まつりや理事長がやりたいと考えているキャンプなどの事業を企画します。 

子供には祭りや事業に参加をしていくことで体験をしてもらい、親御さんには子供たちが頑張って輝いている姿や、家族内での振り返りで、子供たちの楽しかったことや学んだことを共有する時間を作っていただき、子供の成長を感じてもらいたい。 

家族内で振り返るチャンスがあることで、親から子供へ価値観の共有や、人間形成・人格形成にも繋がります。 

ご家庭だけではなかなか体験・経験ができないことのお手伝いをし、理事長が掲げる地域活性の源の「親の笑顔、子供の笑顔」が多く溢れる事業を創造していきます。 

<明るく楽しい青年会議所運動の情報発信> 

 「明るい豊かなまちづくり」を掲げ2024年度、福谷理事長体制で行動していることの情報を発信し、周知の徹底を行っていきます。良い事業をやっていたとしても知らなければ無いものと同じになります。情報を積極的に発信し、考えや事業に共感を持ってもらえれば仲間が増えるかもしれませんし、協力者・団体が増える可能性もあります。これは「明るい豊かなまちづくり」には欠かせません。 

 事業、例会の情報をまずはホームページとグーグルマップでしっかりと報告していきます。グーグルマップには事業風景や活動を写真でアップし、視覚的に福生青年会議所の運動をわかりやすく掲載していく。また口コミを集めることで第三者からの評価を集め、応援してくれる人を増やしていきます。 

 さらに継続的に情報発信ができるように、次年度以降に繋がる為のオペレーションを作成していきます。 

 折角入会した青年会議所、笑顔で全力で楽しみます。 

SMILE創造委員会 委員長 山﨑 悠太

事業計画
  • 青少年育成事業の企画・運営 
  • 福生七夕まつりの企画・運営 
  • 地域との交流を図る事業の企画・運営
  • 広報誌の企画・運営・管理
  • 広報活動全般の企画・運営・管理
  • グーグルマップにて情報発信   
SMILE創造委員会
事業方針

福生青年会議所の2024年、『Happy Smile』このスローガンに基づき組織の拡大、会員同士の絆、繋がりを強化し福生青年会議所の運動を行っていきます。 

 拡大には、まず会員同士の結束力が大事だと考えます。拡大と声を上げても、福生青年会議所自体に魅力がなければ、人は集まりません。人が集まっているから魅力があるのではなく、魅力があるから自ずと人が集まります。そういった魅力ある団体にしていきます。 

繋ぐ拡大という言葉の通り、青年会議所という枠内ではなく、他業種や地域団体、地域事業と積極的に交流を図り一人ひとりが繋がり、また地域と地域、企業と企業が繋がり、一年を通して結果的に青年会議所はもちろん、地域としても活性化し幸せ溢れる笑顔の絶えないまちづくり、団体運営をしていきます。 

<繋ぐ拡大について> 

2024年度、福生青年会議所は22名でのスタートです。 

 現福生青年会議所は会員の半数以上が私も含め2年未満、またその半数以上が1年未満といった、伸びしろの大きい団体です。CONNECT拡大委員会としましては、人員増強はもちろんですが、入会させるだけではなく、まず入会してくれた方、これから入会してくれる方に事業や例会は必須ですが、組織の拡大や人との繋がりを強固にしていくには、理解と納得が必要なので、事業や例会だけではなく、時には食事する機会、時にはお酒を酌み交わす場を設ける等、積極的に交流し案内し楽しい!入会したい!来年も続けたい!と興味を持ってもらうことに力を入れていきます。 

 増やすことも必要ですが、中々出席の出来ない会員や退会を考えてしまっている会員に耳を傾け寄り添い、二人三脚で助け合い来年、再来年も一緒に活動したいと思って貰える様な青年会議所運動をしていけば、自然と笑顔が増え自分自身も周囲の仲間も幸せになると確信しています。 

 各例会を通して関係性を持ちご尽力いただいている、関係諸団体や他LOM、地域ボランティアの方々に敬意の気持ちを忘れず絆を深め青年会議所のみならず地域を一括して笑顔を生み幸福を得る。それが『繫ぐ』です。 

 福生青年会議所の活動する2市1町、福生市、羽村市、瑞穂町は昔ながらの地元を大事にする心や家族・仲間を大事にする情を持つ人が多いとても人間味のある地域だと感じています。人を増やすという拡大だけではなく全会員で魅力のある物事を考え取り組み、人の心と心を繋いでいくことの出来る委員会に成るべく邁進します。 

<わんぱく相撲について> 

昨年もシニアクラブの先輩諸兄姉や関係諸団体のご協力もあり、2023年度も無事、開催されました。 

本年も同様、当委員会が力を入れ楽しみにしているわんぱく相撲、昨年2023年度は、100人以上ものたくさんの生徒が参加して下さいました。オリンピック等、大人同士の競技を見るのも良いですが、やはり純粋な子供同士が戦い、勝敗を競い勝者は親御さんと共に喜びを分かち合い、敗者は親御さんと共に悔しがり、涙を流す姿には本当に心を打たれました。 

勝者は敗者を思いやる気持ち、敗者は勝者を妬むのではなく敬う気持ちが大事です。それは、大人になってからも必ずといっていいほど必要な心です。 

日本の国技である相撲からは礼節を学び、心身ともに鍛錬ができることから、わんぱく相撲は子供達にはとても良い機会です。 

 わんぱく相撲で経験することが将来を担う子供たちの成長に繋がると確信しています。 

 本年もわんぱく相撲を開催します。つきましては、先輩諸兄姉並びに関係諸団体皆様におかれましては、ご助力のほどよろしくお願いいたします。 

 2024年度CONNECT拡大委員会、人員増強、地域、企業との繋がり、会員同士の絆の深化に注視し、一人でも多くの仲間を増やしみんなで一つでも多くの笑顔を創造し2024年度のみならず翌年、翌々年と幸せを継承していき、会員みんなで創造し構築し魅力ありかつ有意義な例会や事業を行っていきます。結果として青年会議所に入会して良かったと思える、例会や事業運営をして、老若男女といった枠に囚われず、全会員が平等で本音をぶつけ合える居心地の良い環境づくりをしていきます。 

 先輩諸兄姉並びに関係諸団体の皆様におかれましては、不慣れな会員も多く至らない点もありご不便、ご心配をおかけしてしまうことも生ずるかとは思いますが、全ての力を尽くして取り組んで参りますので、ご指南のほどよろしくお願いいたします。 

CONNECT拡大委員会 委員長 小峰 昇吾

  • 会員の増員
  • 会員の定着を企図する交流事業の企画・運営  
  • 会員交流を図る事業の企画・運営
  • LOM内外を問わない会員交流の機会提供に係る企画・運営 
  • 会員の居心地の良い環境づくり
  • わんぱく相撲西多摩場所の開催   

過去の組織図